サイズ　B5版ソフトカバー ページ数　ぶひ～フルカラー２２ページ 　　　　　 のぶひ～フルカラー３０ページ 発売日 ぶひ　：2017年3月31日 　　　　 のぶひ：2018年3月28日 著者／編集 永井利幸 出版形態 自費出版 関連作品 絵本：ぶひ、のぶひ 雑貨：ぶひ球、ぶひこぼうし、ブックマーカー 全国の子どもたちに、子育てをしている方たちに、子育てや発達の支援している方たちにぜひ手に取っていただきたい絵本です。 作者の直筆サインが裏表紙に入っています。「○○ちゃんへ」や「いつもありがとう」など、ご希望のメッセージをご注文時にお知らせいただくと、作者が記入しますので、プレゼントや記念品としても喜ばれ、思い出に残る絵本となります！ 「ぶひ」と「ぶう」の言葉しか出てこないのは２冊とも同じですが、『ぶひ』は対面する場面でのやり取り、『のぶひ』は競争場面でのやり取りを画面を通して経験(シュミレーション)することができます。 ぶたさんたちのやり取りの中から、何を言っているのかを想像しながらページをめくってください。画面は作者が設定していますが、内容は読む人の気分で変わります。 丸の形は生まれて最初に認識する形ですし、安定感のある形ですので、大人にとっては「癒し」の効果があります。感情の変化をぶたさんの大きさや色で表現しているので、相手の気持ちを客観的に理解しやすくなるなどコミュニケーションの土台作りに効果があります。また、Ｂ５版のソフトカバーなので、小さな子どもたちが一人でも読みやすくしました。 物語は表紙から始まりますので、待つのが苦手な子どもも物語に入りやすくなっています。 集団の読み聞かせ（読み語り）でもＯＫ、お母さんの膝の上で、ぶたさんが何を言っているのかを子どもと想像しながら読んでください。 子どもとのやり取りが苦手な方にはオススメです。一人で読むのも楽しいですが、二人で役になりきってぶた語を翻訳して読みあうのも楽しいです。 「あー、この子(人)はこんなことを考えてるんだ」と翻訳した台詞から子ども(相手)の意外な一面に気付くことが結構あると思います。 ぜひお手元に置いてみなさんで笑い、癒されてください。 また、療育・子育ての現場出の経験からできた絵本なので、出産やお誕生日など記念になる時の贈り物としても喜ばれる絵本です。

Ｂ５版、フルカラー、３０ページ。 絵本「ぶひ」の第二弾です！ ぶたさんが「ぶう」と「ぶひ」という言葉だけででやり取りをする展開が幼児から大人まで楽しんでいただけましたので、平成３０年３月２８日に続編を自費出版しました。 作者の直筆サインが裏表紙に入っています。「○○ちゃんへ」や「いつもありがとう」など、ご希望のメッセージをご注文時にお知らせいただくと、作者が記入しますので、プレゼントや記念品としても喜ばれ、思い出に残る絵本となります！ 第一弾絵本「ぶひ」はコミュニケーションがテーマでしたが、「のぶひ」のテーマは競争です。 ぶたさんが野原を歩いていると、後ろからぶたさんが走ってきて・・・。抜きつ抜かれつの場面がちょっとスリリング。「ぶひ」同様、幼い子でも一人で持てるようにＢ５版ソフトカバーにしています。ページ数が増えたことで製本方法も変わり、さらに読みやすくなりました。画面は作者が設定していますが、内容は読む人の気分で変わります。ぶたさんたちの心の動きを想像しながら楽しんでください。 丸の形は生まれて最初に認識する形ですし、安定感のある形ですので、大人にとっては「癒し」の効果があります。感情の変化をぶたさんの大きさや色で表現しているので、相手の気持ちを客観的に理解しやすくなるなどコミュニケーションの土台作りに効果があります。 物語は表紙から始まりますので、待つのが苦手な子どもも物語に入りやすくなっています。 集団の読み聞かせ（読み語り）でもＯＫ、お母さんの膝の上で、ぶたさんが何を言っているのかを子どもと想像しながら読んでください。子どもとのやり取りが苦手な方にはオススメです。一人で読むのも楽しいですが、二人で役になりきってぶた語を翻訳して読みあうのも楽しいです。 また、スクールカウンセラーの方や発達支援、保育、子育て支援の現場でも子どもの想像力やコミュニケーション力を育てる教材としても活用していただいています。 「ぶひ」同様にお手元に置いてみなさんで笑い、癒されてください。

平成29年自費出版絵本。Ｂ５版、フルカラー、22ページ。 全国の子どもたちに、子育てをしている方たちに、子育てや発達の支援している方たちにぜひ手に取っていただきたい絵本です。 作者の直筆サインが裏表紙に入っています。基本はメッセージ・日付・サイン・ぶひになります。「○○ちゃんへ」や「いつもありがとう」など、ご希望のメッセージをご注文時にお知らせいただくと、作者が記入しますので、プレゼントや記念品としても喜ばれ、思い出に残る絵本となります！ 「ぶひ」と「ぶう」の言葉しか出てきません。ぶたさんたちのやり取りの中から、何を言っているのかを想像しながらページをめくってください。画面は作者が設定していますが、内容は読む人の気分で変わります。 丸の形は生まれて最初に認識する形ですし、安定感のある形ですので、大人にとっては「癒し」の効果があります。感情の変化をぶたさんの大きさや色で表現しているので、相手の気持ちを客観的に理解しやすくなるなどコミュニケーションの土台作りに効果があります。また、Ｂ５版のソフトカバーなので、小さな子どもたちが一人でも読みやすくしました。 物語は表紙から始まりますので、待つのが苦手な子どもも物語に入りやすく、最後に裏表紙と表紙を広げると、エンドレスに物語を続けることができます。 集団の読み聞かせ（読み語り）でもＯＫ、お母さんの膝の上で、ぶたさんが何を言っているのかを子どもと想像しながら読んでください。 子どもとのやり取りが苦手な方にはオススメです。一人で読むのも楽しいですが、二人で役になりきってぶた語を翻訳して読みあうのも楽しいです。 ぜひお手元に置いてみなさんで笑い、癒されてください。

サイズ：20.7×22.2cm ページ数：３６ページフルカラー 発売日：２０２０年１０月５日　第１刷発行 著者：長野ヒデ子 出版社：株式会社　童心社 関連作品：鎌倉えほん作家通信vol1、vol2 商品説明 新刊「せとうちたいこさんふじさんのぼりタイ」がたいこさん25周年目に出ました。皆様が「たいこさん」をかわいがってくださったおかげです。 私の家の裏山から毎朝、富士山が見えます。また私の母の名前が「フジ」これ本当です。瀬戸内から一度も出たことのない母は「フジという名前が大好きだのに富士山を見たことがない！一度見たかった」と。「よーし、お母さんの代わりに富士山にのぼろう」とのぼりました。 また、みんなのよく知っている♪アルプス一万尺～～の歌詞に「♪ノミがリュックしょって富士登山～」とあるのですよ。「ノミが富士山に登山なら、鯛もいいか」と。 富士山の奥深さ、気品、そして誰もが大好きな富士山、その謎も少しわかるような楽しい絵本にできたらと。どうぞ厳しい感想、書評などたまわりますようお願い申し上げます。 そして「たいこさん」これからも応援してやってくださいませ。 富士山と鯛で元気が出るようにと感謝と願いを込めてよろしくお願い申し上げます。 2020年満月の日 「せとうちたいこ」こと　長野ヒデ子 　　　　　　　　　　（もうすぐ80歳です）